トピックス

「紹興酒を楽しむ会」での挨拶

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 紹興市委員会書記馬衛光様、紹興酒メーカー「古越龍山」の銭肖華会長をはじめ、多くの中国と日本のご来賓の皆様をお迎えして、盛大に「紹興酒を楽しむ会」が京都において開催されましたことを心よりお祝い申し上げます。また、本席にご招待いただき、先ほど私どもと「中国の黄酒と日本の清酒との文化交流の促進のための協力枠組」が調印されましたことを大変光栄なこととうれしく思います。


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平成30酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞(2019年5月)

平成29酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞

 平成30造年度 全国新酒鑑評会にて弊社の大吟醸酒『極聖』(きわみひじり)が金賞を受賞いたしました。平成22酒造年度から九年連続の金賞受賞です。

 金賞受賞は今回で22度目の受賞です。 全国新酒鑑評会は独立行政法人酒類総合研究所主催で行われ、明治四十四年の第一回開催以来、今回が107回目でした。

 この鑑評会はその年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に寄与することを目的として行われ、現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。 今年は4月23日~25日に予審が、5月9日~10日に決審が行われ、出品点数857点の中から416点が入賞酒に、入賞酒の中で特に優秀と認められた237点が金賞に選ばれました。


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新年のご挨拶(2019年1月号)

謹賀新年

毎々格別のお引き立てを賜りありがとうございます
本年も相変わらずご愛顧の程お願い申し上げます

平成31年 元旦

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

平成30年度 岡山県清酒品評会にて『極聖 特別純米 高島雄町』岡山県知事賞受賞(2018年10月)

平成30年度 岡山県清酒品評会の結果が発表され、吟醸酒部門で「大吟醸 極聖」が、岡山県産業労働部長賞を、純米酒部門で「極聖 特別純米 高島雄町」が、岡山県知事賞を、一般酒部門で「極聖 本醸造 上撰」が、岡山県工業技術センター所長賞を受賞いたしました。平成30年度 岡山県清酒品評会の概要は下記のとおりです。


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法人と資本主義(2018年6月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 本日は「法人と資本主義」ということについて簡単にお話をさせていただきます。

 まず、第一には「法人」という言葉は、人間の想像力によって生まれた虚構、フィクションだということです。「サピエンス全史」という本の著者ハラリは書いています。「法人も神話や国家や貨幣という言葉と同じように、ホモサピエンスである人類が発明し、皆がそれを信じている虚構なのです。この虚構こそが見知らぬ人同士を結び付け、協力することを可能にし、ホモサピエンスは途方もない力を得ることができ、文明を築くことができたのだと」。この本「サピエンス全史」は世界的なベストセラーになっていますので、是非一度お読みいただければ、目から鱗が落ちると思います。


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SAKE COMPETITION 2018 『極聖 大吟醸』 GOLD 第1位受賞

Sake Competition 2018 吟醸部門 GOLD 第1位

SAKE COMPETITION 2018の吟醸部門において、『極聖 大吟醸』が GOLD 第1位を受賞いたしました。

SAKE COMPETITION 2018は、454蔵、総出品数 1772点と出品酒世界最多の日本酒コンペティションです。純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、Super Premium、スパークリング、海外出品酒の7部門に分かれ、TOP10にGOLD、GOLD以下上位10%にSILVERが与えられます。

『極聖 大吟醸』が GOLD 第1位を受賞した吟醸部門は、部門出品数198点、予審通過69点でした。


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平成29酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞(2018年5月)

平成29酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞

 平成29造年度 全国新酒鑑評会にて弊社の大吟醸酒『極聖』(きわみひじり)が金賞を受賞いたしました。平成22酒造年度から八年連続の金賞受賞です。

 金賞受賞は今回で21度目の受賞です。 全国新酒鑑評会は独立行政法人酒類総合研究所主催で行われ、明治四十四年の第一回開催以来、今回が106回目でした。

 この鑑評会はその年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に寄与することを目的として行われ、現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。 今年は4月24日~26日に予審が、5月8日~9日に決審が行われ、出品点数850点の中から421点が入賞酒に、入賞酒の中で特に優秀と認められた232点が金賞に選ばれました。


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「酒は文化なり、歴史なり」(2018年4月号)

「酒は文化なり、歴史なり」
「The subsequent development of these human cultures is called history.」
人間文化のその後の発展を「歴史」という―――「サピエンス全史」より

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

(1) 文化とは何か
・「人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果」(広辞苑)
・「人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化(日本の文化)があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。(東西の文化の交流)」(デジタル大辞泉)

(2) 酒文化とは
・酒はその土地でできる材料を使って、人間の知恵と工夫により造られた文化
・酒の原料は主に植物であるが、多種多様であり、世界中にいろいろな酒がある
・製造方法も多様であり、醸造酒(日本酒、ビール、ワイン、紹興酒)、蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ジン、ブランデー、白酒)、混成酒(リキュール、薬酒)
・「すぐれた酒を持つ国民は進んだ文化の持主であると言っていい」(坂口謹一郎著「日本の酒」より)

(3) 歴史とは何か
・「人類社会の過去における変遷・興亡のありさま、また、その記録」(広辞苑)
・「ある事物・物事の現在まで進展・変化してきた過程」(デジタル大辞泉)
・「人間が農耕生活に入って、農作物に余剰が出るとそれらの加工が考えられるようになった。その有力な手段の一つが醸造であり、その中に酒造りがあった。農作物は神からの授かり物という考えは、多くの民族に共通のもので、農作物は神に捧げられ、酒もまず神に供えてから神と共に飲んでいた(直会)。一方で、酒は薬とも考えられていた。漢字で醫という事の酉は酒のことで酒と薬は同源であった。酒の生産が増えていくにつれ、酒は人間にとって重要なものとなり、宗教、政治、経済、芸術、文学、科学などに関わり合いを持ち、まさに人間の歴史とともに歩んできたといえる。」(大塚謙一著「酒の履歴」より)

(4) 宮下酒造の酒文化とは
・「Development is defined by the carrying out of new combinations.」
 発展は新結合の遂行によって規定される(シュムペーター著「経済発展の理論」)
・「日本と世界の酒文化をつなぐ」ことによってイノベーションを起こすというコンセプト
・違った製法の酒の新結合による新製品開発

『酒は文化なり、歴史なり。』(宮下附一竜著)
『酒は文化なり、歴史なり。』(宮下附一竜著) 詳細情報
(さけはぶんかなり、れきしなり。)
説明
宮下酒造の酒造りの歴史がつまった一冊です。

クラフトジン「岡山」と「オランダおいね」(2018年3月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

(1)クラフトジン「岡山」の誕生
 蒸留酒ジンは、1660年オランダのライデン大学の医学部教授「フランシスクス・シルヴィウス」によって作られた解熱・利尿用薬用酒「ジュニエーヴェル・ワイン」が起源と言われています。

 1688年イングランドにおいて「名誉革命」に成功したオランダ総督のオレンジ公ウィリアムは、「ウィリアム3世」としてイングランド国王に即位しましたが、その際このオランダの酒もイギリスに持ち込まれ、「ジン」と呼ばれるようになり人気を博するようになりました。1751年「ウイリアム・ホガース」の描いた銅版画「ビール通りとジン横丁」を見ると、ジンが価格の安い大衆の酒として多くの人に飲まれるようになったことがわかります。


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