トピックス

岡山県ニューピオーネ推進大会 ~生産額100億円 達成記念大会~(2008年1月)

宮下酒造株式会社 企画研究部

平成20年1月16日(水)、岡山テルサ テルサホールにて岡山県と岡山県うまいくだものづくり推進本部主催の岡山県ニューピオーネ推進大会~生産額100億円 達成記念大会~が盛大に開催されました。


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平成19年広島国税局清酒鑑評会にて優等賞受賞(2007年12月)

宮下酒造株式会社 企画研究部

平成19年広島国税局清酒鑑評会の結果が2007年11月19日に発表され、吟醸酒部門で弊社「極聖」が優等賞を受賞いたしました。平成19年広島国税局清酒鑑評会の概要は下記のとおりです。


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第26回グレートアメリカンビアフェスティバルに参加して(2007年11月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

デンバーの通り 10月12日コロラド州デンバーで開催されたBrewers Association 主催の「26th Great American Beer Festival」に参加してきました。3日間のチケットは売り切れという状態で大変な盛況でした。事前にインターネットでチケットを確保していましたので入場できました。会場には408場の醸造所が約2000種のビールを展示、試飲できるとのことでしたが、混雑してなかなか思うようには試飲できませんでした。


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「コモディティ化の罠から脱却すべき清酒業界」(2007年9月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 私たち酒造業界の置かれた環境は、ますます厳しいものとなっていますが、この困難を克服し、新しい時代環境に適応するための課題を私なりに一言で表そうとするならば、「コモディティ化の罠から脱却すべき清酒業界」ということになると思います。


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「岡山県産酒の再生戦略」を終えて(2007年8月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

  1. はじめに
    「岡山県産酒の再生戦略」は、平成13年7月より第一次、第二次と6年間にわたり展開してまいりましたが、平成19年6月をもって終了いたしました。この間の主な事業を振り返るとともに簡単ではありますが報告書とさせていただきます。ご協力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。
  2. 現況について
    1. 製造場数の推移
      平成12年81場 ―――>平成19年6月59場  -25%
    2. 製造数量
      平成12年度8,939kl―――>平成17年度5,202kl   -42%
    3. 課税移出数量
      平成12年度8,076kl―――>平成17年度5,247kl   -35%
    4. 県産酒割合
      平成12年度30,9%―――>平成17年度27,6% -11%
  3. 再生戦略の目指したもの
    1. 商品開発事業
      1. ブランド力の強化事業
        雄町米純米酒による県産酒のブランド力の強化
      2. 新商品開発事業
        リキュール等の商品開発
    2. マーケティング事業
      1. 岡山県新酒鑑評会の実施
        岡山県との提携の強化
      2. 米まつり岡山に参加
        全農岡山県本部との提携強化
      3. 「うまさ発見!まるごと岡山の酒」等イベントの開催
        地酒ファン層の開拓
      4. 日本酒で乾杯推進会議岡山大会の開催
        日本酒での乾杯運動の推進
      5. 地酒応援グループのネットワーク化
      6. 海外市場開拓の調査研究
      7. ラジオ番組「時のひと・おかやまの酒」の提供
    3. 人材育成事業
      1. 技術情報の提供や講習
        夏期酒造大学、酒造講話会、きき酒研修会
      2. 流通チャネル対応研究会等の勉強会
    4. 組合組織の改編
      1. 酒造組合の土地・事務所の売却
      2. 岡山県酒造組合の設立(平成18年7月3日)
      3. 組合事務所の移転(平成21年9月30日までに)
  4. まとめ
    日本酒業界のおかれた現状が危機的状況にあるとの認識のもと、何らかの活路を求めていろいろな事業を懸命に展開してきたと思う。しかし、業界への逆風は我々の力ではいかんともしがたく、数字として確たるものを残せなかったことは誠に残念である。今後の組合活動のあり方については、「小さな組合」のもと経費の節減の努める時代が来ているように思われる。この大きな転換点にあたり、組合運営についてみんなで議論し、結論を出していくことが肝要であろう。

オンリー・ワン商品の開発に努める(2007年6月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 他社の真似をした商品でなく、我社のオリジナル商品の開発に努め、オンリー・ワン商品の開発に努めることが、大きな課題として、私の頭の隅っこに存在しましたが、酒類という長い伝統を持つ業界においては、困難なことではないかと漠然と考えていました。 ところが、最近開発した新製品をよくよく見るとそのほとんどがオンリー・ワン商品に近い商品であるといえると思います。

 ごく最近発売した「ビア・スピリッツ オールド・独歩」は、ビールを蒸留したスピリッツですが、これに類するものはフランスやベルギーにはありますが、日本においては初めての商品ではないかと考えています。ウイスキーでもなく麦焼酎でもなく、独特の香りと味わいを持っている、新ジュンルのお酒ができたと思います。

 また、「ぴおぅね酎」は、岡山特産のブドウであるピォーネの皮から抽出した アントシアニンの豊富に入った、まさに世界に一つのオンリー・ワン商品であると確信しています。

 発泡酒においても、「マスカットピルス」「ピーチピルス」「紫いも」「チョコレート独歩」などの商品を、他社の物まねにならない商品をという信念をもち、一貫性をもって新商品の開発に努めています。

 今後も、独創性のある、地域的特徴のある、他社にはない、オンリー・ワン商品の開発に積極的に取り組んで行き、お客様に驚きと感動を提案してまいりたいと思いますので、どうぞご期待ください。

平成18年酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞(2007年5月)

平成18年酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞

 平成十八年酒造年度 全国新酒鑑評会にて弊社の大吟醸酒『極聖』が金賞を受賞いたしました。

 金賞受賞は今回で九度目の受賞(平成以降)となります。 全国新酒鑑評会は独立行政法人酒類総合研究所主催で行われ、明治四十四年の第一回開催以来、今回が九十五回目でした。

 この鑑評会はその年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、 清酒の品質向上に寄与することを目的として行われ、現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。 今年は4月24日~26日に予審が、5月9日~10日に決審が行われ、出品点数981点の中から481点が入賞酒に、入賞酒の中で特に優秀と認められた252点が金賞に選ばれました。

詳しくは、独立行政法人酒類総合研究所をご覧下さい。

金賞受賞酒 大吟醸酒『極聖』も出品されます!

 「平成18酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」&「全国日本酒フェア」

日本酒フェア2007

場所:池袋サンシャインシティ 展示ホールA(ワールドインポートマート4F)
日時:2007年6月7日 15:00~20:00(入場は19:30まで)
前売券 3,000円 / 当日券 3,500円

 『日本酒フェア 2007』にて、「平成18酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」と「全国日本酒フェア」を同時開催されます。平成18酒造年度全国新酒鑑評会にて入賞した約500点の吟醸酒のきき酒をお楽しみいただけます。金賞を受賞いたしました弊社の大吟醸酒『極聖』も出品されますのでお近くの方はぜひご参加ください。

詳しくは、日本酒造組合中央会 『日本酒フェア 2007』をご覧下さい。

岡山小売酒販組合 総会挨拶(2007年5月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 本日は、第54回岡山小売酒販組合の通常総会並びに第29回岡山酒販協同組合の通常総会が、このように盛大に開催されましたことをまずもってお慶び申し上げます。

 また、常日頃は私どもに対しまして、格別のお引き立てにあずかり、高い席からでございますが、厚くお礼申し上げます。

 さて、最近の酒類業界の現況を見てみますと、少子高齢化社会の到来とともに酒類の消費金額は大きく減少しています。1996年度の酒類全体の消費金額は6兆5千億円でしたが、10年後の2005年度においては5兆1千億円となり、約1兆4千億円の減少で、22%のダウンとなっています。特に、清酒では10年前の消費金額は1兆2千億円でしたが、2005年の消費金額は6千億円となんと半減しています。これは、2005年度の数字であり、2006年度は飲酒運転の問題が大きく取り上げられたせいもありまだまだ減少しているのではないかと考えられます。このように酒類の消費が大幅に減少する中において、小売酒販免許の規制緩和が行われ、新規参入者の増加により、販売競争がますます激しくなり、酒類業界は生販業者ともに、生きるか、死ぬかの大競争時代を迎えていると思います。

 このような大変厳しい環境変化の中において、「いかに生き延びていくかということ」が、今私たち酒類業者に課せられた最大の課題になっていると思います。最近、資本力のある大手ビールメーカーは、M&A、すなわち企業の合併・買収によってこの危機を乗り切ろうと試みていますが、資本力のない中小零細企業はどのようにして生き延びていけばよいのでしょうか。それぞれの置かれた立場の違う私たちにおいては、それぞれが自分の生き残り策を模索し、知恵を出して行かなければならない、まさに、正念場を迎えていると思います。

 ところで、話は変わりますが、このような状況の中においての「酒造組合」や「酒販組合」などの組合運営は、まことに難しいものとなっていると思われます。いまや、組合の存在意義とそのあり方が大きく問われていると思います。

 組合員のために、組合はどのようなことが出来るのか真剣に議論すべき時が来ているように思います。

 その点、岡山小売酒販組合におかれましては、このような問題意識を早くからお持ちになり、いろいろな活動に取り組まれておられることに対しまして心より敬服いたしております。今後とも多田理事長のもと一致団結されまして、酒類業界をリードしていただきますことをお願い申しあげます。

 最後になりましたが、本日ご参加された皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げ、はなはだ簡単措辞で恐縮いたしますが、御祝のご挨拶とさせていただきます。

平成18酒造年度 岡山県清酒品評会にて受賞(2007年4月)

宮下酒造株式会社 企画研究部

平成18酒造年度 岡山県清酒品評会の結果が2007年4月16日に発表され、吟醸酒部門で弊社「極聖」が岡山県工業技術センター所長賞、純米酒部門で岡山県農林水産部長賞を受賞いたしました。平成18酒造年度 岡山県清酒品評会の概要は下記のとおりです。


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規制緩和という悪夢(2007年3月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 最近、酒類業界において、M&A(合併・買収)のニュースがたびたび報じられますが、これらの現象は、酒類業界が大きな変動期を迎えていることを表していると思われます。

 サッポロビールの買収提案が外資系の投資ファンドからなされ、ビール業界の再編の可能性も高まっています。また、ワイン大手のメルシャンはキリンビールに買収され、アサヒビールはカゴメと提携しています。このように、大手企業はM&Aによって総合化を図り、成長力を強化しようとしています。これらの背景には、人口の減少による需要の先細りや寡占企業による競争の激化があると思います。


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