「うまさ発見!まるごと岡山の酒 2003」開会挨拶(2003年10月号)
岡山県酒造組合連合会
会長 宮下附一竜
本日10月1日は日本酒の日ですが、日本酒の日のイベントとして「うまさ発見!まるごと岡山の酒2003」を開催させていただきましたところ、岡山県産酒を常日頃より応援していただいている皆様方にかくも大勢お集まりいただき、このように盛大に開会できますことをまずもって心よりお礼申し上げます。
岡山県酒造組合連合会
会長 宮下附一竜
本日10月1日は日本酒の日ですが、日本酒の日のイベントとして「うまさ発見!まるごと岡山の酒2003」を開催させていただきましたところ、岡山県産酒を常日頃より応援していただいている皆様方にかくも大勢お集まりいただき、このように盛大に開会できますことをまずもって心よりお礼申し上げます。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
いよいよ、9月1日より酒販免許の規制緩和が実施されます。 一部緊急調整地域に指定された地域では、2年間新規の免許は下りませんが、指定割合は30%以下のようですから、酒類業界の全体としては大きく規制緩和の時を迎えたといえると思います。 一方、日本の経済は物価の低下が続くデフレ不況から脱出できていません。 まさに、「デフレ下の規制緩和」を迎えた酒類業界の現状をどのように理解していけばよいのでしょうか。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
この夏で、「岡山県産酒の再生戦略」を実行に移して、3年目を迎えることになりました。 この2年間に、当初考えられたいろいろな事業を実施してきましたが、3年目を迎えるにあたり、今までの事業を見直し、「選択と集中」によって今後の主な事業の方向性を決めていくことが大切だと考えるようになりました。
全国地ビール醸造者協議会
会長 宮下附一竜
本日は全国地ビール醸造者協議会(JBA)の第5回通常総会に全国各地よりご出席いただき心よりお礼申し上げます。 JBAも平成11年3月9日に設立され、丸四年を経過し、本総会が第五回目の総会になります。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
私は最近、元大蔵省財務官榊原英資氏の著書「構造デフレの世紀」という本を読み大変ショックを受けましたので、本日はそのお話をさせていただきます。
榊原さんは現在の日本のデフレは構造的なものであり、21世紀はデフレの時代になるであろうと予測しています。 その構造デフレの大きな原因として、「グローバリゼーション」と「第三次産業革命」をあげています。
宮下酒造株式会社 企画研究部
今日5月15日をもってついに平成14年度の清酒製造の仕込みが終わりました。 平成14年9月30日から始まった酒造りですが、大きなトラブルなく無事終了することができたことは大変喜ばしいことです。
今年度の酒造りから本格的にスタートした「社員による酒造り」ですが、当社杜氏である中浜昭夫氏(備中杜氏)の指導のもと、 頭(かしら)の三宅民夫氏にサポートしていただき、製造社員6名(清酒製造主任1名、麹係り1名、酒母係り1名、仕込み係り1名、調整係り1名、分析係り1名)が一丸となって酒造りに取り組んだおかげで、 不慣れな点も多々ありましたが、無事に「こしき倒し※」を迎えることができました。
「信頼される会社を作ろう」
― Change is Chance ―
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
昭和四十一年五月、十九歳だった私は、父を交通事故で突然亡くしました。 遺影は私の部屋に掛けていますが、毎日ながめながら享年五十三歳で亡くなった父より、私のほうが年を取ってしまったことに感慨をおぼえています。 父の通夜の夜、母が私を呼び、酒屋の跡を取るように言いました。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
宮下酒造(株)では、平成十二年八月に経営革新支援法による経営革新計画の承認を受けており、現在その計画を実施に移している最中です。 まさに実行中であり、その成果を今評価することはできませんが、少しずつ行動の革新が、企業体質の変化につながりつつあるように思っています。
宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜
今回は城下町の銘酒として有名になっていた「備前児島酒」について、加藤百一氏の「城下町の銘酒」(日本醸造協会誌第九七巻第十号)を参考にして書きます。
「備前児島酒」というブランド名が最初にでてくるのは、宇喜多秀家から「児島大樽」を拝領したという「鹿苑日録」(一五九七年三月二二日条)の記事であるといわれています。 鹿苑日録は鹿苑院の歴代僧録の日記を集めたものです。 また、その他の史料にも見られますので、「備前児島酒」が京において銘酒として知られていたことが推察できます。