トピックス

うまさ発見!まるごと岡山の酒2002開会挨拶(2002年10月号)

岡山県酒造組合連合会
会長 宮下附一竜

 「うまさ発見!まるごと岡山の酒2002」を開催いたしましたところ、岡山の県産酒をご支援いただいている皆様方にかくも大勢、お忙しい中お集まりいただき、このように盛大に開会できますことを、まずもって厚くお礼申し上げます。

 さて、本日は10月1日でございますが、今から24年前私たちの上部団体である日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と決め、PRのキャンペーンを始めております。 なぜ10月1日が日本酒の日かにつきましては、皆さまにお配りした資料をご覧ください。


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お酒の種類についてその2(2002年9月)

宮下酒造株式会社 企画研究部

 先月、「お酒の種類についてその1」に大まかにお話をさせていただきましたが、今月は各酒類について詳しくお話させていただきたいと思います。 先月もお話しましたとおり、醸造酒には清酒、ビール、果実酒(ワイン)があり、蒸留酒には焼酎(甲類、乙類)、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ(ウオッカ、ジン、ラムなど)があり、混成酒にはリキュール(梅酒など)、甘味果実酒、合成清酒、みりん、雑酒(発泡酒など)があります。


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平成15年度税制改正等に関する要望書(案)(2002年9月号)

全国地ビール醸造者協議会
会長 宮下附一竜

 平成15年度の税制改正につきまして、全国地ビール醸造者協議会(105社)の要望として下記事項を要望いたしますのでよろしくお願い申し上げます。

 第一 ビールと発泡酒を同じ分類である「麦芽酒」に統一していただきたい。


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「梅酒・早春」の発売のお礼(2002年8月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 7月下旬「梅酒・早春」を新発売することができました。これまでに多くの方にお世話になりやっとのことで発売にこぎつけることができました。皆様に心よりお礼申し上げます。

 まず、昨年の春にリキュールの製造免許をいただきまして梅酒を作ってみようと決めました。 そして、6月に梅の実を岡山の梅どころの農家の方から分けていただき当社の焼酎に浸けました。 度々様子を見てきましたが、一年経ったところで十分梅の実のエキスが抽出されたことを確認し、製品化することにいたしました。


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「雄町米で造る純米酒体験ツアー」開催される(2002年7月号)

岡山県酒造組合連合会
会長 宮下附一竜

 6月23日午前10時より岡山市国府市場のおいて、第二回「雄町米で造る純米酒体験ツアー」の田植え行事を、一般公募により申し込まれた約80名の参加者を得て開催いたしました。

 この行事は「岡山県産酒の再生戦略」のイベント行事として昨年から実施されているもので、10月中旬には稲刈り、来年1月にはそのお米でお酒の仕込みに参加していただく企画です。


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第4回 通常総会 会長挨拶(2002年6月号)

平成14年6月6日

全国地ビール醸造者協議会
会長 宮下 附一竜

 本日はJBA(全国地ビール醸造者協議会)の第四回通常総会に、全国各地よりお集まりいただき誠にありがとうございます。 JBAも平成11年3月9日に設立され、丸三年を経過し、本総会が第四回目の総会になります。


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「第5回地ビールを楽しむ会」のご案内(2002年5月号)

全国地ビール醸造者協議会
会長 宮下附一竜

 全国地ビール醸造者協議会(JBA)の第4回通常総会が平成14年6月6日如水会館(東京都千代田区一ツ橋2-1-1)において開催され、 同日午後6時30分より第5回地ビールを楽しむ会が同じ場所において開催されますのでご案内いたします。


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中国訪問記(2002年4月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下 附一竜

 3月の中旬、中国広東省広州、珠海を訪問する機会がありました。 中国訪問は十数年振りで、前回は紹興酒の見学に行きました。その時と変わり様ははげしく、変化に驚きました。 りっぱな高速道路ができ、たくさんの自動車が走り、人々の服装はカラフルになり、明るい表情でした。 改革開放政策は現在のところ成功しているように思われます。


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雄町米と雄町の名水(2002年3月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下 附一竜

 当社から1km程度離れたところに、岡山市雄町というところがあります。 この雄町というところは、酒造米品種のルーツといわれる「雄町米」の誕生したところであり、また、岡山の名水「雄町の冷泉」のあるところとして有名なところです。 今月は酒造りと大変縁の深い「雄町米と雄町の名水」についてお話させていただきます。


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