宮下酒造株式会社Miyashita Sake Brewery−

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トピックス

毎月更新の予定です

2001年12月号
「賢人は歴史に学ぶ」


2001年11月号
「夢二と岡山の地酒夢ひじり」


2001年10月号
吉備の豊酒(きびのとよざけ)について


2001年9月号
「医食同源」について


2001年8月号
「JBAと海外交流」


2001年7月号
当社のリエンジニアリングについて


2001年6月号
「ヴァイツェンビール」のアンケート結果の報告


2001年5月号
「戦略思考」について


2001年4月号
酒の効用について


2001年3月号
酒と文化変容について


2001年2月号
「和酒」と「洋酒」について


2001年1月号
岡山の地酒にご支援を


2000年12月号
地ビール業界の行く末
地ビール業界の行く末

全国地ビール醸造者協議会
会長 宮下 附一竜

 地ビールは1994年4月に最低製造数量を2000KLから60KLに引き下げるという規制緩和によって生まれました。 2000年8月末で259場の醸造所が全国にできましたが、現在では新規参入のペースはダウンしています。 この地ビール醸造者130社が集まり、1999年3月に結成したのが、全国地ビール醸造者協議会(JBA)です。 詳しいことは、ホームページ(http://www.beer.gr.jp/)をご覧ください。

 今、私は初代のJBAの会長を勤めさしていただいておりますが、地ビールの魅力を出来るだけ多くの人に知っていただき、 日本に多様で、豊かなビール文化の花を咲かせたいものだと考えています。 そのために、本年10月には「ジャパン・ビア・グランプリ2000」を開催し、地ビールの品質の向上に力を入れています。 これは、世界のビールをリードするドイツ(ミュンヘン工科大学)の技術監修のもとに、ビールの官能審査の能力を向上させようというものです。 また、同時に開催いたしました「全国の地ビールを楽しむ会」はとても好評でした。

 ところで、地ビール業界の行く末の話ですが、確かに今日地ビールのブームは去り、経営上大変厳しい現状ですが、私は決して悲観的ではありません。 昨年アメリカの地ビール事情視察に行きましたが、アメリカでは経済の好調に伴い、地ビールも第二次ブームを迎えとても活況を呈していました。

 世界の多くの国々においてみられている、多様で、個性のあるビール文化を定着させようという地ビールの流れは、日本においても同じく止めることはできないと確信しているからです。 もちろん、そのためには、私たちが消費者の皆さんのご理解を得るために懸命の努力を継続することが前提になります。 どうぞ、どのようなことでもかまいませんのでご意見をお聞かせください。 今後とも地ビールにご支援、ご協力を心よりお願い申しあげます。


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