酒造業界

明治から昭和28年までの酒税の推移について(2013年12月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

戦前の酒税は、昭和19年に蔵出税になるまでは、造石税でした。造石税とは製造したお酒の量に課税する従量税方式のことです。明治11年(1878)の「酒類税則」の改正によって、清酒は1石(180L)につき金1円と決まりました。その後の推移は次のとおりです。


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「コモディティ化の罠から脱却すべき清酒業界」(2007年9月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 私たち酒造業界の置かれた環境は、ますます厳しいものとなっていますが、この困難を克服し、新しい時代環境に適応するための課題を私なりに一言で表そうとするならば、「コモディティ化の罠から脱却すべき清酒業界」ということになると思います。


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