大甕

備前焼の大甕について(2010年4月号)

宮下酒造株式会社
社長 宮下附一竜

 室町中期から戦国時代に高い評価を受けた「天野酒」は、河内長野市天野町の天野山金剛寺で造られた僧坊酒ですが、このお寺には三石入りの古い備前焼の大甕が残っています。おそらく酒の仕込甕として使われたと思われますが、室町後期には西日本各地に備前焼が瀬戸内の海運を利用して広く流通していたと考えられます。


“備前焼の大甕について(2010年4月号)” の詳細は »