チョコレート独歩

2008年2月9日土曜日 朝日新聞 チョコレートビール 製法を一新 飲みやすく 宮下酒造、全国販売も

チョコレートビール 製法を一新 飲みやすく 宮下酒造、全国販売も

 バレンタインデーに合わせて宮下酒造(岡山市西川原)が限定販売しているチョコレート風味の発泡酒「チョコレート独歩」が、発売3年目の今年は製法を一新。飲みやすさを追求し、全国販売にも乗り出した。

 「チョコレート独歩」は、酒類販売が伸び悩む2月に売れる商品をと、バレンタインデーのプレゼント用を見込んで06年1月に3000本を岡山地区で限定発売した。

 中身は、同社の黒ビールを大幅に改良。液状チョコレートを加えてほのかな甘みをつけ、最終段階の濾過(ろか)時にカカオから抽出した液体を加えてチョコレートの香りを深めている。

 今年からは酵母の発酵方法を変え、より飲みやすい味に衣替え。瓶を開けると甘い香りが漂い、口に含むと苦みの中にチョコレートをかすかに感じられる。同社の宮下晃一工場長は「ほぼ完成形といえるものになった。鍋にもケーキにも合う」と胸を張っている。5万本を全国へ出荷した。

 また、昨年12月には、客からの要望でホワイトチョコレートタイプの発売も開始。ミルクや油脂がビールに溶け込まずに苦労したが、遠心分離機を使って商品化した。限定販売した6000本はほぼ完売の人気という。

 全国では現在、6社ほどがチョコレートビールを醸造し、大手ビール会社も同社のビールを取り寄せて研究を始めているという。宮下工場長は「チョコレートビール日本一を目指して、来年はまた一ひねり工夫をこらしたい」と話している。

 「チョコレート独歩」は330ミリリットル入り420円。「ホワイトチョコレート独歩」は同473円。問い合わせは同社(086・272・5594)へ。

2008年1月31日木曜日 OHK 岡山放送 スーパーニュース 冬に売れるチョコレートビール

 OHK 岡山放送 『スーパーニュース』にてチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。「冬に売れるチョコレートビール」という特集で、アナウンサーの堀靖英さんが実際にチョコレート独歩を試飲され、『甘い香りで、黒ビールにコクを出した感じで甘みがあり、思ったよりも飲みやすい』と感想を述べられました。弊社工場長がインタビューにお応えいたしました。

冬に売れるチョコレートビール
冬に売れるチョコレートビール
冬に売れるチョコレートビール

2008年1月29日火曜日 朝日新聞(関東) チョコの香りがする発泡酒

チョコの香りがする発泡酒

 宮下酒造(086・272・5594)が、チョコレートの香りがする発泡酒「チョコレート独歩」(写真、330ml420円)を期間限定発売。苦みのもとになるホップの量を減らし、カカオエキスを加えて醸造。7種類の麦芽を使用することで、深いコクとまろやかさを出した。全国のスーパーやコンビニのほか、ホームページ(https://www.msb.co.jp)から購入も可。

2008年1月23日水曜日 テレビせとうち ザ ニュースTSC

2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?

 テレビせとうち『ザ ニュースTSC』という番組の中でチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。「2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?」という特集で、リポーターの中島有香さんが実際にチョコレート独歩を試飲され、チョコレート独歩の特徴をリポートしていただきました。また弊社社長がインタビューにお応えいたしました。

2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?
2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?
2・14 バレンタインデー 今年はこんなチョコいかが?

2008年1月17日木曜日 RSKラジオ(山陽放送)9時からやえこお昼まで

9時からやえこお昼まで

チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の紹介

 RSKラジオ(山陽放送)『9時からやえこお昼まで』という番組の中でチョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩が紹介されました。ラジオカーのラジまるに乗ったリポーターの難波恵さんが、弊社(岡山市西川原)から中継されました。弊社工場長がインタビューにお答えする形で、チョコレート独歩・ホワイトチョコレート独歩の魅力をしっかりとリポートしていただきました。

2008年1月8日火曜日 山陽新聞 チョコの香りの地ビールいかが バレンタイン向け 宮下酒造が発売へ

 チョコの香りの地ビールいかが バレンタイン向け 宮下酒造が発売へ

 宮下酒造(岡山市西川原)は、バレンタインデー(二月十四日)のプレゼント向けに、チョコレートの香りがする地ビールを今月中旬から全国発売する。

 苦みのもとになるホップの量を減らすとともに、カカオのエキスを加えて醸造した。昨年の同時期におもに岡山県内で販売したところ、好評だったため今年から販売ルートを全国に広げる。

 麦芽は、昨年のイギリス産中心からドイツ産に切り替え、低温でじっくり発酵させることで飲みやすく繊細な味に仕上げたという。

 商品名は「チョコレート独歩」。アルコール度5%。三百三十ミリリットル瓶入り四百二十円。昨年の五倍の五万本を生産。各地のスーパーやコンビニのほか、インターネットなどで販売する。同社は「ひと味違った贈り物にお薦め」としている。

2007年2月7日水曜日 読売新聞 チョコの香りの発泡酒 岡山の酒造会社 バレンタインデー当て込む 限定1万本のどごしすっきり

チョコの香りの発泡酒

 もうすぐバレンタインデー。甘いものが苦手な男性に、カカオの香りのお酒がいかが--。岡山市の酒造会社「宮下酒造」(宮下附一竜=ぶいちろう=社長)が、バレンタインデーのプレゼント用に、カカオエキスを入れた発泡酒「チョコレート独歩(どっぽ)」を開発、本格的に販売し始めた。ほとんど甘みなしにチョコレートの香りを楽しめるという。

 同社によると、主力の酒についでビールの人気が高いが、その生産量は忙しい夏に比べて1~2月は激減。何とか冬場の醸造量を増やせないかと考え、バレンタインデーに着目、一昨年秋からチョコレートを入れた酒の開発を始めた。

 当初はリキュールや焼酎を思索したが、アルコール度数が高いものにはカカオエキスが混じらない。ビールでためし、ホップと同時にカカオエキスを入れると、煮沸と発酵を経てよくなじむことが分かった。黒ビール用など3種類の麦芽を使うと、すっきりと、のごごしの良いチョコレートの発泡酒ができあがった。

 昨年約3000本を試験販売したところ、1週間で売り切れる人気商品に。今年は麦芽を7種類に増やし、コクと香りを深めた。

 宮下晃一工場長(29)は「チョコレートの香りが十分楽しめる発泡酒に仕上がった。食膳や食後、チョコレートケーキに合わせるなど、自分に合った飲み方で楽しんで」とPRしている。

 330ミリリットル入り、1本357円(税込み)。限定1万本。スーパーや百貨店、インターネットを通じて販売している。

2007年2月1日木曜日 OHKスーパーニュース

チョコレート特集

 2月1日の岡山放送のOHKスーパーニュースにて「チョコレート独歩」が取り上げられました。バレンタインデーの限定商品続々ということで「チョコレート独歩」をご紹介していただきました。レポーターの方は、あっさりとした大人の味と、感想を述べられました。

チョコレート特集
チョコレート特集
チョコレート特集

2007年1月31日水曜日 FMくらしき『ライフナビゲーション』10:30頃

チョコレート

 朝10:00~12:00放送のFMくらしき『ライフナビゲーション』に「チョコレート独歩」が紹介されました。「チョコレート」特集の中で、パーソナリティの上別府千晶さんからの電話インタビューに弊社工場長宮下晃一がチョコレート独歩についてお答えしました。

2007年1月26日金曜日 KSBスーパーJチャンネル

一味違うチョコレートはいかが?

 1月26日のKSB瀬戸内海放送のKSBスーパーJチャンネル(18:30からの特集)にて「チョコレート独歩」が取り上げられました。バレンタインデーを前に変り種のチョコレートとして「チョコレート独歩」をご紹介していただきました。弊社工場長宮下晃一がアナウンサーの本庄里恵子さんのインタビューにお答えいたしました。コメンテーターの田尾和俊さん、岩井志麻子さんが放送中に「チョコレート独歩」を実際に飲んでいらっしゃいます。「チョコレート独歩」の放送内容はKSBスーパーJチャンネルのウェブサイトよりご覧いただけます。

一味違うチョコレートはいかが?
一味違うチョコレートはいかが?
一味違うチョコレートはいかが?